Re: 県知事諮問機関の委員だった介護福祉関係NPOの前理事長が覚せい剤取締法違反の疑いで、警察に逮捕 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2007/9/13 18:11 理事長が逮捕・起訴された介護支援のNPO法人で別の元理事が2年前に同じ覚醒剤取締法違反で逮捕 覚醒剤取締法違反の容疑で理事長が逮捕・起訴された和歌山市のNPO法人で、別の元理事が2年前に同じ覚醒剤取締法違反容疑で県警に逮捕され、この前後に辞任していたことがきょうわかりました。この元理事はその後起訴されて刑が確定し現在服役しています。このNPO法人は和歌山ケアマネージャーの会で、和歌山市の委託を受け去年4月から要介護支援1と2の高齢者750人に介護保険プランの作成やサービスを提供する仕事をしています。この会で2年前に理事を務めていた男性がその年の秋に覚醒剤取締法違反で県警に逮捕されていることがわかりました。この元理事はその後起訴されて刑が確定し現在服役しています。登記書などによりますと逮捕された男性は、2005年6月2日にNPO法人の理事に就任し3ヶ月後の9月7日、辞任しています。男性は逮捕の前後に理事を辞めていたものとみられます。市の担当課では、この男性の問題について「承知していない」としています。このNPO法人では、先月小川佐起子理事長40才が、覚醒剤を持っていたとして覚醒剤取締法違反の容疑で逮捕・起訴され、理事長を解任されています。和歌山市では事態を重く見て市の業務委託契約を見直すことを決め、公募を前提に事業者を募集するとにしています。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs-news.net/article/5425177.html |