Re: 和歌山県で鳥インフルエンザ発生か? |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2011/2/17 21:09 三重・鳥インフル殺処分終了 通報遅れの間に2566羽を出荷 2011年2月17日 12時55分 三重県紀宝町の養鶏場の鶏から高病原性のH5亜型の鳥インフルエンザウイルスを検出した問題で、県は17日午前、この養鶏場が飼育する6万5056羽すべての殺処分を終えた。鶏舎の清掃消毒作業を始めており、処分した鶏を養鶏場の敷地内に埋めて処分する。 県職員ら百数十人が16日午前3時50分から殺処分を始め、作業を終えたのは当初見込みの昼ごろより早く、17日午前7時45分だった。計三百数十人が交代しながら24時間態勢で臨んだ。 養鶏場の敷地内に、826立方メートルの溝を掘っている。17日夕から夜までかかる見通しで、即座に埋却作業に移る。 県対策本部によると、発生した農場では通常の2倍以上の鶏が死んだことが確認された13日から、出荷を自粛する15日までの2日間、食肉用に生きた状態の計2566羽を同県熊野市と松阪市の食鳥処理場に出荷していたことが分かった。うち1472羽は感染が確認された1棟から出荷されたが、県農産物安全室の担当者は「処理場では、死んだり病気が疑われたりする鶏は検査員が取り除いている」と説明している。 (中日新聞) http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011021790120532.html |