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Re: 県知事諮問機関の委員だった介護福祉関係NPOの前理事長が覚せい剤取締法違反の疑いで、警察に逮捕

投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2007/9/20 19:52

覚せい剤使用のNPO元理事長に有罪判決

和歌山市が業務委託した介護支援のNPO法人の元理事長で、覚せい剤取締法違反の罪に問われていた女に対する初公判が、きょう(20日)和歌山地方裁判所で開かれ、即決裁判の結果、懲役1年6ヶ月・執行猶予3年の有罪判決が言い渡されました。
有罪判決を受けたのは、和歌山市の「NPOケアマネージャーの会」の元理事長・小川佐起子(おがわ・さきこ)被告(40歳)です。
起訴状などによりますと、小川被告は、先月中旬、和歌山市内の自宅で覚せい剤を所持、使用していたものです。
きょう(20日)の公判は、小川被告が、逮捕・起訴段階で起訴事実を認めていることなどから、一日で裁判を終える即決裁判の手続きにのっとって審理が行われました。
冒頭陳述で検察側は、小川被告が、交際相手でその後同じNPO法人の理事となった男性に誘われ、3年前から覚せい剤を使用するようになったと指摘しました。
そして、この男性が逮捕、有罪判決を受けた2005年に一旦止めていたものの、去年春頃から大阪・西成の密売人を通じて覚せい剤を購入し、再び覚せい剤を使用した経緯などを明らかにしました。
その後の被告人質問で小川被告は、再び覚せい剤を使用した理由について「NPOの理事長職や自らケアマネージャーとして作業するなど、仕事上のストレスや持病の腰痛などから逃れるために、自ら購入におもむき、安易に手を出してしまった」などと述べました。
きょう(20日)の公判で、検察側は、懲役1年6ヶ月を求刑しました。
 このあと、和歌山地方裁判所の田中伸一(たなか・しんいち)裁判官は「団体役員の地位にありながら、安易で短絡的な動機で薬物を使った点は、非難されなければならないが、NPO法人理事長を辞職するなど社会的制裁も受けている」として、懲役1年6ヶ月・執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
(WBS和歌山放送ラジオ)

http://wbs-news.net/article/5516827.html


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