原発を全部止めたとすると |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2011/4/1 17:32 ■原発を全部止めたら? (中略)‥1985年のピーク電力は8月29日15時の110GWである。 この状況になれば原子力発電所を全部止めてもやっていける。 総発電量で約3割、ピーク電力で約2割の節電によって、 原子力発電所を止めても他の発電所の発電設備で電力消費を まかなうことができる。これはバブル経済をやっていた1980年代 後半の電力消費量にあたる。なにか問題があるだろうか? 80年代以降、人口の伸びは止まったし、産業部門の電力消費は あまり増えていない。一方、家庭とオフィスなどの民生部門の 電力消費がとても伸びたのである。ビルがこれほど明るい必要が あるだろうか?蛍光灯をLED照明に変え、必要にして十分な照明 量にすれば、照明用の電力消費を一桁小さくすることができる だろう。 家庭では、バブル期以降、ホットカーペット、湯沸かしポット、 暖房便座、エアコンなど、ようは熱のために電気を使うように なった。もちろんあれば便利であるが、それほど大切なもの だろうか? (元記事は具体的数値データ多数) http://blog.goo.ne.jp/daizusensei/e/4fdfb6bead84198c5ecbd05030cc142d |