Re: 今後の和歌山市 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2007/10/24 10:49 和歌山市人事委:若手給与引き上げ勧告 副主査級まで最大2000円 /和歌山 ◇民間との格差解消 和歌山市人事委員会は、副主査級までの若手職員の月給を最大で2000円引き上げるよう、大橋建一市長に勧告した。市内の民間企業との賃金格差の解消が目的。99年に同委が設置されて以降、月給の引き上げ勧告は初めて。 同委は無作為で抽出した市内74事業所の4月分の給与を調査。比較した結果、市職員が平均で809円(0・2%)低く、特に若年層で差が大きかった。また、月6000円の扶養手当の500円引き上げと、全職員の期末・勤勉手当を4・45月分から4・50月分にすることも勧告した。 厳しい財政難で、市は来年から管理職の給与のカット率を1%から5%に引き上げることを決めている。勧告を受け、大橋市長は「尊重しなければならないが市の財政状況もあり、十分考えて方向性を決定したい」とコメントした。 毎日新聞 2007年10月23日 http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20071023ddlk30010682000c.html |