Re: ジビエに付いて語りませんか |
投稿者: 5号 投稿日時: 2011/5/25 8:47 先日、テレビニュースで見ました。 学校の屋外活動を制限する放射線量を年間20ミリシーベルトとした基準に不安を感じた保護者が撤回を求めてデモをしていました。今までの20倍の基準値だそうですが、政府は安全だと言っています。 おそらく今回の震災で放射線の危険性が多く報道されていたので、保護者もその危険性を十分に認識されたのだと思います。もし、このような報道がなく、政府が静かに基準値を設定すれば、保護者は何も気づかないままだったと思います。 ジビエ給食も同じです。町長や役場は、まったく何の根拠もないのに安全を宣言して、強引に給食にジビエを取り入れています。今回の福島の放射線問題と同様に、保護者がその危険性を認識して、声をあげないと行政の好き勝手にやられてしまいます。 ジビエ給食は、町長が目立ちたい、ホテルとの契約があるというウソの発言で行き場に困った猪鹿肉の処理方法、、、、、、そんな公益性とは無関係な理由により、子供を危険にさらそうとしています。 保護者のみなさんは、子供に猪や鹿肉を食べさせたいのですか?牛豚肉で十分ではないでしょうか? 猪鹿肉を食べることが食育という訳の分からない後付けの屁理屈もだしてきていますが、無知無学低能をアピールしてるだけのように思います。 今一度、ジビエ給食について考えてみてください。 |