Re: 和歌山市長よニタニタしないで職員を指導 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2011/6/1 7:08 障害者介護(短縮は裁量権逸脱) 和歌山市の男性が、市を相手に介護の24時間化などを求めた訴訟で、 (大幅な短縮は市の裁量権を逸脱している)とし、時間増を義務付ける判決を言い渡した。 裁判長は(男性の心身状況を十分考慮していない)と指摘。 問題になったのは、(尿パットを利用し、夜間は巡回介護で対応が可能)との市側の主張。 やむを得ず、尿パット利用、それが人間らしい当たり前の暮らし? 以前にも、ラーメン食べれてるからいいという発言を何かで聞いた記憶がある。 それでいいの? 家庭での介護、日中活動の保障、日中活動の塲、暮らしの塲の保障、児童でいえば、発達、療育の保障、家族支援と、課題は多い。 高齢者や障碍者が当たり前の暮らしを保障されることが、本当の回復ではないの? |