Re: ジビエに付いて語りませんか |
投稿者: 5号 投稿日時: 2011/6/3 12:07 気温も上がってきて、食中毒の発生しやすい季節になりました。 今でも、有害獣駆除という名目で猪鹿を捕獲してジビエ肉に使っているのでしょうか? 本来、猟期は冬場の数ヶ月になっています。これは、夏場に細菌による食中毒が多いことを考えても理にかなってます。 和歌山のジビエガイドラインには、 「冷却装置等を用いて運搬中の個体の冷却に努めること」、「運搬時の損傷防止および損傷に伴う細菌汚染の防止に努めること」と書いてますが、これは特に夏場は危険性が増しますので重要ですね。 山の中で捕獲して、搬入するまでに数時間はかかりますので、ちゃんと冷蔵庫あるいは保冷車を使って運搬していることでしょう。山の中まで、大型のクーラーボックスを運んでいるのでしょうか(笑)。 既に鉄砲で撃って、土の上に倒れている獲物に対して、損傷防止ですか?細菌汚染の防止ってどうやるんでしょうか?山の中でのナイフの消毒はどうやっているのでしょうか? こんな現実的ではないガイドラインを示して、知らんぷりの和歌山県は無責任甚だしいですね。 夏場は、細菌が増殖しやすいです。食中毒の予防もまともに出来ていない、ジビエ肉をまだ給食に出して、子供達に食べさせようとしています。 ジビエ給食反対!!!やめさせましょう!!! |