Re: ジビエに付いて語りませんか |
投稿者: 5号 投稿日時: 2011/6/10 10:30 隣のスレの話題も気になりますが、そちらはあきらさんにおまかせするとして、 このスレを少し上に上げておきます。 町長さんが、ジビエ料理、有害獣対策の先進的アイディアとあたかも自分の独自のアイディアの様に宣伝していますが、すでに各地で同じ様なことをしています。 ネットで検索すれば、いくらでも見つかります。 その中の担当者の方と情報交換することが出来ました。 その方も、2009年に給食に鹿肉を使ったそうですが、安全性の不備を指摘されて中止したそうです。その後、専門家を交えて疫学調査や衛生管理を徹底して、近々給食メニューに再度採用される予定だそうです。 その方に日高川町と和歌山県のガイドラインと実状を説明したところ、時代遅れ甚だしいとのコメントをいただきました。食品衛生のレベルが低すぎるそうです。また、指摘されたのは、地方の鹿猪の病気の調査をまったくしていないということでした。給食に使う使わない以前の問題でもっと、食材として安全管理を徹底しないと危険だということでした。 町長さん、もう全国各地でいろんな対策がとられています。今更、他人の真似をして目立とうなどという情けない発想は捨てたらどうでしょうか? 先進地の衛生管理を導入してそれ以上のものを作るか、それが出来なければもう他所のまねごとは辞められたらどうですか? 少なくとも現時点での日高川町、和歌山県、ジビエ工房の衛生管理では、食材としての安全性はほとんど確保出来ていないみたいです。給食なんてもってのほかですね。 ヒマな時にネットで、先進地の情報でも探してみてください。東京、北海道、九州、全国各地に処理場もありますし、と畜検査員が配備されているところもあります。そんなとこを見ているとジビエ工房なんで恥ずかしくて見せられないですね。 |