Re: 新宮市の放射能対策について |
投稿者: tipi 投稿日時: 2011/6/13 17:15 大西議員と電話でお話しました。 対応 はじめは、新宮は福島から離れているので、それほどの汚染があるとはおもえない、過敏になりすぎることは精神衛生上よくないし子供達にもいい影響がない 地方まで心配しすぎたら日本中どこにも住めない 県がやる事なので市としてはやれることはすくない 屋敷議員や松本哲也議員と同じようなお返事。 市長には伝えてくださるとのこと。 ただ事故が起きて万が一新宮まで汚染があろうとそんなものは自然放射能にくらべたら微々たる物なので気にする必要はない!と。 放射能や原子力に関して失礼ですが不勉強か知識不足なのでは? というと、怒る事は無く、原発に対しては今までも断固反対してきたし、あのようなものは要らない、箱物行政には大反対!と自分がしてきたことのお話などに少し話がずれだす。 そこから、放射能を心配しすぎるなら自然放射能を恐れてオーストラリアにはいけない(オゾン層が破壊されているからという意味らしい)とか、車の交通事故の方が多いから道も歩けない、とか、タバコだってもっと被害があるのにみんな吸っている、 市議会でもタバコをすいながら環境問題を論じるものをに対して私は厳しくいっている!などとやはり話がずれる。 計ったところで検出されたって何もできない、と言うようなこともおっしゃるので、それはやはり知識不足か不勉強というと、 うーん、とかなんとかいいながらまた話がずれる。 なんとか軌道修正をしつつ 最終的に意見を確認。 では簡易機器でも測定はする意味がないということか?という質問には そういうことではない。計ってできる事をしていったほうがいい。 とのこと 他の議員にも質問をしたが、はじめから前向きな回答が多かった と言う話をすると それはその人たちが不誠実でただ言い返事をしておいたほうが得だからなのだ、という持論。 (確かにそういういう考えもあながち間違いといえないとおもう) 結局、何が言いたいのか、わかりづらかったけれど 最終的には、誠意を持ってこれからも働かせてもらいますよ!子供達のことまで心配してくださってありがとう、 と言う事でした。 田中優さんの講演についてはたぶんまた議会でその情報がまわってくるとおもう、と曖昧な返事だったが一応日付と時間と場所を伝え、念押しをしておきました。 |