Re:山下県議の動向と出馬のタイミングは 県議補欠選とのダブル選を睨むか |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2006/4/26 11:11 7月23日告示、同30日投票の和歌山市長選に宇治田栄蔵氏が県議を辞職して挑戦。さらに山下大輔県議も立候補する動きを見せている。山下氏が県議を辞職した場合、公選法に基づき、県議会議長に退職願いを提出し、議長が受理し、県選管に通知後50日以内に県議補欠選が行われ、市長選とのダブル選挙となる可能性も。市議の藤本真利子、片桐章浩氏と、共産党の奥村規子氏や山本忠相氏や元県議の永井祐治氏など、5人の補選立候補が予想される。しかし、山下大輔県議が、市長選告示50日以前に県議退職すれば、ダブル選はなく、市長選前に県議単独補欠選挙となる。 二度の選挙をすれは、公費も大きな損失だ。このため、山下氏が市長選の立候補声明をいたずらに遅らせれば、二度の選挙に市民の批判を浴びることになりかねない。このことから同氏の出馬声明のタイムリミットは5月中旬までだとみられる。それ以後、態度未定が続くとすれば、山下氏の出馬はないと判断しても差し支えないだろう。 |