白浜温泉街の中国人痴漢で波紋 県招待の山東省観光団メンバーの一人 マナー悪いお国柄 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2006/4/28 9:21 中国の観光客誘致をPRのため、国と和歌山県が旅費を負担して山東省のマスコミ、観光業者による中国観光視察団メンバーの九人のうち一人が、白浜町内で、女子高校生に抱きつき、白浜署に県迷惑防止条例違反で逮捕、起訴され、二ヶ月近くも拘束され、地裁の判決を待ち続けている。那智勝浦町が誘致する中国資本の観光施設など、県内には、今後、多数の中国観光客が訪れると見込まれるが、香港のレジャーランドが本国大陸から押し寄せた観光客に施設内に痰やつばを撒き散らされ、ごみだらけになるという被害を受けるなど中国人のマナーによるトラブルが各地で発生している。事件は、さる三月八日夕。この視察団員は、旅行会社員の男(二三)で、夕食後、白浜町内をふらりと散歩中、自動販売機でジュースを買いにきた女子高校生と、目がかち合ったことから、勝手に好意を持ったと思い込み、抱きつくなどのいたずらをした。女子高生が一一〇番をして白浜署員が付近の路上で男を逮捕した。女子高生の保護者は、男が百八十センチ以上もある大柄でもありで、本人が恐怖感でショックを受けたとして、町に善処を申し入れ、県観光交流課も、山東省側に「二度とこのようなことをしないで。遺憾だ」と申し入れた。 保護者側は、精神被害の補償要求する動きもあると伝えられている。 視察団は、三月七日から十二日の日程で、和歌山、山口、大阪などを回り、この日は名所三段壁などを巡った。 裁判は五月中旬の予定。中国人男性は将来ある観光エリートだが、自業自得のつまずきに毎日泣き明かしているとか。県内では那智勝浦町のグリーピア南紀跡地に中国資本の観光施設を誘致するとあって、地元でも新聞などで中国人の女高生抱きつき事件が大きな話題に。新聞などが回し読みされ、町の中国資本誘致の観光振興策に気をもむ人も多いという。 |