Re: 中央政界のドタバタ |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2007/11/6 18:17 小沢・民主代表:辞意表明 「党にとって重大な危機」 民主関係者らに動揺 /和歌山 自民党と民主党の党首会談で、両党の「大連立」協議を持ち帰った民主の小沢一郎代表。4日、混乱を招いたなどとして代表職の辞意を明らかにし、県内の関係者らからは「辞めてほしくない」「重大な危機」などの声が聞かれた。 民主県連の藤本眞利子代表は、参院選勝利の実績を挙げ「辞める必要があるとは思わない」。連立協議を持ち帰ったことも「民主的な手続きで問題はない」と述べた。 県連は今月3日、地方議員を養成する「政治スクールわかやま」を設立し、党の基盤作りに本腰を入れ始めたばかり。〆木佳明・県連幹事長は「政治判断として尊重せざるを得ないが、党にとって重大な危機。生活第一の政策をさらに進め、党本部と連携し、この危機を乗り越えていきたい」とコメントした。 また、和歌山市の男性(71)は「小沢さんは党内でいろいろ言われて嫌気が差したのでは。福田康夫首相の立場も微妙になるだろう。今後、政界再編もあるかもしれない」と話した。 (毎日新聞) http://mainichi.jp/area/wakayama/archive/news/2007/11/05/20071105ddlk30010323000c.html |