Re: 京都大学原子炉実験所(大阪府熊取町-JR阪和線日根野駅近辺)の原子炉 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2011/7/6 10:56 4日に政府が、和歌山県庁で、30年以内 M7.7の地震 確率14%と中央構造線断層帯 について説明会を開いたようだ。 ◆中央構造線断層帯 政府が説明会 県北部で巨大地震を引き起こす恐れのある断層について、政府の地震調査研究推進本部が4日、市町村向けの説明会を和歌山市の県庁で開いた。今後30年以内にマグニチュード7.6〜7.7程度の地震が起きる確率は最大で14%で、和歌山市では震度7の可能性もある。 http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000001107050001 これは、大阪府熊取町の京都大学原子炉実験所の原子炉にも関係してくる。 2007年8月21日の大阪府原子炉問題審議会で、貝塚市選出の自民党府議、今井豊氏が次のように質問し、 京大側が回答しているという。 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 今井豊(府議・自民) 熊取近辺に未知の活断層は? 京大 上町断層も問題になるかもしれないが、中央構造線が原子炉の真下まで来ているという話もある。中央構造線断層帯が原子炉の真下で動くマグニチュード7.8を対象として評価を行う。未知の活断層があったとしても、これより大きな影響は与えない。短いしゅう曲もあるため、どう扱うか検討中。 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> もう40年以上稼動している古い原子炉なので、原子炉の真下に中央構造線の断層があるというなら、 政府の地震調査研究推進本部の説明は紀北にとっては、大きな脅威だろう。 |