Re: 和歌山県内セシウム汚染疑い牛肉流通関係情報 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2011/7/19 3:41 稲わら流通、把握難航か 県外から購入のケースも 2011.7.19 00:44 汚染牛肉の流通問題で、放射性セシウムで汚染された稲わらを業者から購入し、餌として肉用牛に与えていたケースが相次いでいる。福島県は稲わら販売業者の実態調査に乗り出す方針だが、他県の業者から購入したり、農家同士で融通したりすることもあり、流通先の把握は難航しそうだ。 福島県内で汚染された疑いのある肉用牛を出荷していた農家は、判明分だけで14戸。このうち4戸が業者から稲わらを購入していた。18日に判明した新潟県の2戸(うち1戸は出荷せず)も、宮城県の業者から稲わらを購入していた。 農林水産省などによると、畜産農家は通常、自分の田んぼの稲わらを餌に使用するが、飼育規模が大きい場合などは大量に必要となるため、稲わらを販売する専門業者から購入する。 福島県の担当者は「すべての流通を把握するのは難しい」と話す。 (産経新聞) http://sankei.jp.msn.com/life/news/110719/trd11071900460003-n1.htm |