Re: 和歌山県内セシウム汚染疑い牛肉流通関係情報 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2011/7/24 17:41 東日本大震災:汚染疑い牛、県が販売肉検査 セシウム不検出 /和歌山 福島県浅川町で放射性セシウムを含む稲わらを食べた牛42頭が出荷された問題で、県は23日までに、海南市の卸業者が販売したこのうち1頭の肉を検査した結果、放射性セシウムを検出しなかったと発表した。個体識別番号は「1037032156」。県内では和歌山市、岩出市、有田郡の2小売業者と1飲食店が約43キロ分を既に販売していた。また和歌山市は、別の1頭の肉約31キロ分を、和歌山市の2小売業者が販売したと発表した。 一方、福島県須賀川市などから、放射性セシウムを含む稲わらを食べた牛411頭が出荷された問題で、海南市の卸業者が販売した1頭のうち、県内では紀の川市、御坊市、西牟婁郡の4小売業者と1飲食店が約261キロ分を販売したことも県の調べで判明した。 また和歌山市は、この411頭のうち16頭を市内の卸業者が購入したと発表。うち6頭が市内のスーパー7店舗で1225キロ分を売ったことを確認した。うち4店舗には在庫があり、検査する方針。県によると、残り10頭のうち岩出市の小売業者が6頭約995キロ分を販売したことを確認した。 (毎日新聞) http://mainichi.jp/area/wakayama/archive/news/2011/07/24/20110724ddlk30040209000c.html |