Re: 和歌山 これはちょっとな |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2007/11/22 9:18 社員過労死訴訟:第1回口頭弁論 スーパー側争う姿勢−−地裁 /和歌山 スーパー「松源」(本社・和歌山市)の社員だった児玉明洋さん(当時24歳)が死亡したのは過労が原因だったとして、両親が同社を相手取り、慰謝料など総額約1億3500万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が20日、和歌山地裁(大西嘉彦裁判長)であった。松源側は労働状況と死亡との因果関係の有無などについて争う姿勢を示し、請求棄却を求めた。 訴状によると、児玉さんは02年に入社し、3店舗で勤務。3店舗目で野菜部門の販売などを担当していたが、04年4月、虚血性心疾患のため死亡した。亡くなる3カ月前からの時間外労働時間は、月平均で約150時間に上った。和歌山労働基準監督署は今年4月、「業務上の死亡」と認定し、遺族補償年金給付と葬祭料支給を決定した。 (毎日新聞) http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20071121ddlk30040276000c.html |