Re: 和歌山県内セシウム汚染疑い牛肉流通関係情報 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2011/7/26 22:24 疑いの肉143キロ余 流通 肉牛の餌の稲わらから放射性セシウムが相次いで検出されている問題で、こうした餌を与えられた疑いがある牛の肉143キロ余りが海南市や和歌山市などの小売店に流通していたことが新たにわかりました。 和歌山県によりますと、このうち▼ことし4月静岡県から出荷された2頭の牛の肉118.5キロが海南市や有田市などの7つの小売店に、また、和歌山市によりますと、▼ことし4月岩手県から出荷された1頭の牛の肉25.4キロが和歌山市の2つの小売店に、流通していたことがわかりました。牛の肉は調査中のものを除き、計89.6キロがすでに消費者に販売されているということですが、県では残された牛肉があれば、セシウムに汚染されていないかどうか調べることにしています。 07月26日 18時23分 (NHK和歌山放送局) http://www.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2044468611.html |