Re: 教えて 稲むらの火の館について |
投稿者: あれっ! 投稿日時: 2011/7/27 13:17 稲むらの火の館 整備事業費 1,086,000千円 1,濱口梧陵記念館 282,000千円 2,津波防災教育センター 804,000千円 完成:平成19年3月 さらに、案内板設置・周辺道路整備・堤防整備などでいくらか掛かっている。 従業員給料、電気代、他維持管理費などで年間2000万円は要るだろう。 入館料金は、一般:500円*高校生:200円*小・中学生:100円 入館者が仮に一般ばかりで年間4万人有ったところで2000万円の収入 http://inamuranohi.up.seesaa.net/image/H2EFBC93E5B9B4EFBC95E69C88E58FB7.pdf より、平成23年4月17日に入館者10万人達成とあるから、19年からだと約4年である。 10万÷4は2.5万だから、年間平均入館者数は2万5千人 もちろん一般ばかりでないから、仮に一人当たりの入館料を300円とすると、750万円。 一般ばかりでも1250万円 整備事業費どころか、従業員の給料も出せない。 だから、寄付を募っている。 http://www.town.hirogawa.wakayama.jp/inamuranohi/kihu.html |