一方でこんな話題ある |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2011/8/1 2:57 鉄道利用を呼び掛ける 紀勢本線活性化促進協が総会 新宮市 紀勢本線活性化促進協議会(会長・田岡実千年新宮市長)は13日、新宮市の新宮ユーアイホテルで総会を開いた。 高速道路の南伸、一般国道の整備・改良が進み、紀伊半島の道路交通網が整備される中、紀勢本線の鉄道利用者は年々減少を続けているとし、 住民に鉄道利用を呼び掛けるとともにJRなど公共交通機関を積極的に活用することを申し合わせた。 田岡会長は「3月のダイヤ改正で白浜―新宮間の特急列車が2往復減便となり大変厳しい状況。 一方、来年夏以降、特急くろしおの一部に新型車両導入との明るい話題も聞いており、紀勢本線のイメージアップにつながると期待している。 今後も地域住民、観光客にとってより利用しやすい交通手段となるよう連携を密にして取り組んでいきたい」とあいさつ。 続いて来賓の今井克己・JR西日本和歌山支社長が、紀勢本線の乗客は10年前に比べ10%減、白浜以南では34%減と非常に厳しい経営状況であることを報告。 この状況を打破するために、新型特急車両51両と新型普通電車約40両の導入、特別企画乗車券の発行、季節ごとのイベント開催などを展開し、 最低でも現状を維持したいと述べ、各市町村に協力を呼び掛けた。 岩城徹・和歌山県企画部地域振興局長は、紀勢本線のビューポイントが草などで台無しになっている箇所があると指摘し、これ以上減便がないよう関係機関一体となって取り組んでいかねばならないと協力を求めた。 総会では、5議案を承認。本年度事業計画は▽関係機関との連絡および要望活動▽情報収集ならびに調査研究活動▽本協議会の目的を達成するために必要な事業。 予算は43万7000円(前年度比12万7000円増)。 同協議会は1994(平成6)年に発足。和歌山県下24市町村の首長で構成している。 http://kumanoshimbun.com/news/2011_07/20110715_01.htm >紀勢本線の乗客は10年前に比べ10%減、白浜以南では34%減と非常に厳しい経営状況であることを報告。 これはいかに和歌山県の行政がキチガイであるかが良く解る文章だよね。 >この状況を打破するために、新型特急車両51両と新型普通電車約40両の導入、特別企画乗車券の発行、季節ごとのイベント開催などを展開 車両が良くなっても本数が減り、所要時間が伸びてばかりじゃ効果はない。 |