Re: ジビエに付いて語りませんか |
投稿者: やまんば 投稿日時: 2011/8/7 12:05 昨日の新聞にまた日高川町のジビエ肉の記事が載ってました。 買い取りを始めたら、月に25頭だそうです。今の時期の猪鹿肉は品質の保持が難しいですから、自分のとこで不味い肉を食べるより、買い取ってもらって現金にしようということでしょうか?ということは、その不味い肉を売ってるということでしょうか?頭数が増えたから、安く売るって書いてましたけど、本当は売れないから安売りするのではないでしょうか?商売をしていて、売れないから安売りっていうことになったら、もうダメじゃないでしょうか?日高川町のジビエももう終わりですね。もっと地道に販路を作って行けばよかったのでしょうけど、どこにも相手にされなくなるのは時間の問題ですね。そんな採算のあわないことに税金が無駄遣いされてしまったんですね。 それと気になったのが、「保健所で細菌検査をしたから安全」と書いてましたが、とうとう保健所までが「安全」にお墨付きを出したということでしょうか? 保健所は、ほんとうにそれでいいのですか? 販売されている肉、すべての細菌検査をしているのでしょうか? いったいどんな検査をすれば、安全宣言が出来るのでしょうか? ウィルスや寄生虫などの他の病原体や化学物質などの検査もしていないのに、安全ですか? 牛豚のようにちゃんと流通してるはずの肉でも大腸菌が付着してるのに、猪鹿肉が大丈夫なのでしょうか? しかも、保健所が出来る程度の細菌検査で、保健所が安全宣言ですか? まったく信じられません。 保健所は、住民の健康を守ってくれるのではないんですか? 細菌検査をするのは、非常に良いことだと思いますが、それは危機管理のほんの一部分じゃないのでしょうか?それだけで安全と言ってしまうのは無責任甚だしいですね。それとも、猪鹿肉の安全管理の責任を県に押し付ける裏技でしょうか? |