Re: 和歌山県内セシウム汚染疑い牛肉流通関係情報 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2011/8/14 9:33 <セシウム汚染>コメ検査30都府県で 「自主」西日本でも 東京電力福島第1原発事故を受け、 新米の放射性セシウム汚染調査を実施する自治体が計30都府県に上ることが、毎日新聞の調べで分かった。 農林水産省は東日本の17都県を調査対象としているが、汚染牛問題で消費者の「牛肉離れ」が進んだことなどから、 安全性をアピールしたい産地の危機感が浮かぶ。 農水省は青森から静岡の17都県に対し、「土壌のセシウム濃度が1キロあたり1000ベクレル以上」か 「空間放射線量率が毎時0.1マイクロシーベルト超」の地点で、収穫の前後2回、玄米を調べるよう求めている。 収穫前の予備調査で玄米1キロあたり200ベクレルを超えるセシウムが検出された場合、 その地域は重点調査区域に指定され、収穫後の本調査で15ヘクタールごとに細かく調べられる。 もし500ベクレルを超えれば、その地域のコメの出荷は禁止される。 |