Re: 和歌山の敵 シー・シェパード! |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2011/8/30 18:49 高野山、ライブや写経で“癒やし” 「女人禁制」今や昔 2011/8/27 11:29 毎年130万近い人が訪れる真言密教の聖地、世界遺産の和歌山県・高野山。東日本大震災以降、大幅に客足が落ちた観光客を取り戻すため、僧侶によるお経ライブや、お経を書き写す体験ができる“癒やし”のイベントが東京・丸の内で開催される。かつては女人禁制だったが、今、若い女性がターゲットだ。 今回で5回目。年々参加者は増え、昨年は一昨年の倍以上の約7千人が参加。大半が女性だった。南海電鉄と金剛峯寺が主催し、新丸の内ビルで9月1〜11日まで開く。 高野山の僧侶の指導に従い無心になってお経を写し、最後に願い事を記す写経体験や、僧侶がお経に旋律をつけて演奏する声明ライブ、精進料理などが目玉だ。バイオリンとのセッションもあり都会の騒がしさから解放されたひとときを過ごすことができる。 毎年「高野山への認識が深まった」「身近に感じた」と感想が寄せられ、参加者の多くが実際に高野山を訪れるという。 南海電鉄の担当者は「自分を見つめ直すいい機会」と呼び掛けている。 イベント終了後には「僧侶と巡る高野山『美』の修行旅」と称し、高野山でさまざまな仏教体験ができる女性限定のツアーも企画している。問い合わせは高野山カフェ2011事務局、(電)03・5434・8503。 〔共同〕 http://www.nikkei.com/life/news/article/g=96958A9C93819695E0E5E2E2838DE0E5E2EAE0E2E3E39191E2E2E2E2;da=96958A88889DE2E0E3EAEAE7E6E2E0 |