Re: 曼荼羅美術館、その後 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2006/6/5 1:09 政治的な背景はないと思いますが、旧龍神村に曼荼羅美術館のような美術館があるというのが意外だったということです。 田辺周辺だと、どうしても新庄公園に江沢民の銅像が建ちかけたという印象が強いもので。 反中国を推し進める連中にとっては、チベットというのは、反中国の象徴なので、美術館の創設者の元館長さんが、 この気運に利用されかねないなとふと思った次第で。 冷遇されていなければ、こういう心配は無用ですが。 一般人にとっては、チベット?それどこ?という人がほとんどなので、この美術館を訪れる方のほとんどは、密教文化に接するだけだと思います。 また、美術館も政治的なメッセージは持っていないと思いますが、曼荼羅となるとどうしてもチベットは避けられないとは 思います。 もし、江沢民の銅像が新庄公園に建っていたら、新庄には、江沢民の銅像があるが、龍神には亡命チベットの美術館があると なっていたのかもしれませんが。 |