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投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2011/9/12 9:20 十津川村は、鉄砲水が起こったのはダムの放流だと言っているみたいだ。 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 現場近くの風屋ダムを管理する電源開発によると、台風12号による増水のため、1日午前11時から熊野川に放流を開始。3日午後6時半ごろには、毎秒3000〜4000トンを放流していたという。村は、放流で鉄砲水が起きたのではないかとしている。 http://mainichi.jp/kansai/news/20110904ddn001040003000c.html その下流、本宮では、当時本宮町にいた、田辺市の市会議員のブログから、ダムの放水は最大毎秒約9000トンというから、 十津川の鉄砲水の原因という風屋ダムの毎秒3000〜4000トンの2倍の放水量。 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 9月3日夕方、本宮大居東光院が避難所に。16名が集会所から避難。水道以外のすべてのインフラが次々途絶えながら、唯一AU携帯でのダム放水量を夜中中確認しながら、7000トン/Sを超えたときには各避難者が落胆。浸水を覚悟しつつ翌日を迎える。最終的には放水量8918トン/S(過去最高とのこと)に。 http://shu-ko.seesaa.net/article/225514967.html これに北山川上流の巨大ダムから放出されたという、毎秒約9000トンが、熊野川町宮井で合流すると、ダムの放流水は 最大毎秒約18000トン、熊野川町宮井もすごかっただろうが、熊野川町日足があんなことになるのも不思議ではない。 もともと水量が多かったのに、それに輪をかけてダムの大量の放水だと助からないよな。 |