Re: 馬鹿野郎民主党 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2011/10/1 14:19 さくらパパのお仲間議員、刑事告発も!カネ厳しくチェックすべき 2011.09.30 無所属で民主党会派の平山誠参院議員(59)=比例=が、架空の「地方住所」を届け出て議員特権である無償の航空券の支給を受けていた問題で、参院事務局が「住所」が適正かを確認する仕組みになっていないことが分かった。永田町では、確認体制の不備に疑問が出るとともに、平山氏側の説明が不可解なため、「国民の『政治とカネ』に対する視線は厳しい。市民団体などによる刑事告発もあり得る」(自民党関係者)との見方が広がっている。 注目の疑惑は、平山氏が昨年2月から「地方住所」として、ゴルフ仲間である民主党の横峯良郎参院議員(51)の宮崎市内の自宅住所に酷似した架空の住所を届け出て、航空券を受領。参院議運委員会で指摘をされると、26日には横峯氏が主宰する「さくらゴルフアカデミー」(宮崎市)の住所を届け出たため、28日の参院予算委員会で「ゴルフのために議員特権を使っていたのでは?」と追及されたもの。 アカデミーによると、隣接するゴルフ場施設の1室が平山氏の政治団体の事務所となっているが、「常駐している人はいない。たまに姿を見かける程度」(担当者)という。 このため、永田町では「平山氏側の説明が不可解すぎる。『今年4月、政治団体を立ち上げて、アカデミー内に事務所を借りた』というが、昨年2月から『地方住所』とした政治活動の実態が不明。地名と番地が違う住所を届け出たことも、意図的なものを感じる。真偽を確認するため、市民団体などが刑事告発するのでは」(自民党関係者)と見る向きもある。 ここで疑問なのは、参院事務局が架空の住所に疑問を持たなかったこと。申請にあたって、免許証や住民票、(不動産の)賃貸証明書など、根拠となる書類の提出・提示は必要ないのか。 参院広報課は「届けられた住所は、そのまま公報に載って各議員に配られる。問題があれば議員が指摘する」と語り、参院として独自に確認する仕組みになっていないことを明らかにした。 議員特権は国民の税金が原資。「政治とカネ」で疑惑を持たれないためにも、厳正な確認が不可欠だろう。 (夕刊フジ) http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110930/plt1109301559003-n1.htm |