Re: 高野町の財政破綻について |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2011/12/2 14:52 高野町の財政悪化は自業自得である 既得権、世襲、口利き縁故、などが横行する高野山は住民の生活環境の改善をないがしろにしてきたのだ。 町の一等地には新しい商人を絶対に入れさせずに、やる気のない既得権だけにしがみつく商人だけが居残った スーパー一軒すら出店させない本山など住民の生活など考えていない証拠である こうして生活上必要な店がどんどん消えてゆき、ついに若い住民も堪らずに山をどんどん降りてしまい、今や高齢者だけが取り残されているのだ 現役世代の働き手の多くが町を去り、多くが他の市町から通勤しているので町が税収がないのである。 引退した高齢者からも法律で納税を優遇されているお寺からも税収を得られない高野町がやがて財政破綻に向かう事は当然予測されていたのだ。 だからこそ県の進める広域合併を成立させる必要があったという事だが、紆余曲折があって結局選挙で合併話をドタキャンした高野町に何が待っているかは予測できたのである。 高野町の財政は九度山町ともども瀕死の重体である。 さりとて人材もいないので知恵も出てこない。 既得権確保だけにしがみついてきた町の顛末がこれであろうか |