Re: 紀北青年の家で食中毒!! |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2011/12/28 23:17 ハンドボール大会の県外の女子高校生らがおう吐症状 ハンドボール大会に参加するため、かつらぎ町中飯降(なかいぶり)の紀北青少年の家に宿泊していた県外の女子高校生138人が、昨夜(27日)相次いでおう吐などの症状を訴え、病院で手当を受けています。重症者はいないということです。橋本保健所は、食中毒の疑いがあるとみて原因を調べています。和歌山県によりますと、きのう(28日)午後9時ごろ、紀北青少年の家から「宿泊している女子高校生が相次いでおう吐などの症状を訴えている」と県に連絡が有りました。症状を訴えたのは、おととい(26日)から橋本市で開催されているハンドボール大会に参加し、紀北青少年の家に宿泊している東京や愛知、熊本などあわせて13都県の女子高校生138人で、救急車などで橋本市内や和歌山市内などの複数の病院に運ばれ点滴治療を受けました。きょう(28日)現在、数人が入院していますが、重症者はいないということです。県によりますと、紀北青少年の家には、ハンドボール大会に参加する女子高校生と引率の教員あわせて254人が、おととい(26日)から2泊3日で宿泊していて、きのう(27日)は午後5時半ごろから、洋食バイキング形式の夕食を順番にとっていたということです。教員は打合せ会議のためこの夕食をとっておらず、症状は全員女子高校生に出たということです。紀北青少年の家は(2006年度)平成18年度から指定管理者が運営しています。橋本保健所と県・食品衛生課が食中毒の疑いがあるとみて原因を調べています。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://www.wbs.co.jp/news.html?p=41388%22%20target=%22_parent |