Re: 2011年衆議院解散・総選挙はいつか? |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2012/3/12 10:08 共産党 衆院選3区予定者発表 2012/03/09 18:27 共産党県委員会は今日、次の衆議院議員選挙の和歌山3区に、過去5回、国政選挙に立候補した経験を持つ県委員会副委員長の原矢寸久氏を擁立すると発表しました。 原矢寸久氏は、白浜町生まれの60歳。立命館大学を中退後、地方紙記者を経て共産党職員となり、平成8年の衆院選和歌山3区や平成12年の衆院選和歌山1区、平成13年の参院選和歌山選挙区など5回の国政選挙に立候補しましたが、いずれも落選しました。 現在は共産党県委員会副委員長を務めています。 原氏は、「今の政治は明日への展望を示せていない。消費増税に頼らない道筋を示すとともに、第一次産業を再興させて地方経済の低迷を打開したい」と立候補への決意を述べました。 共産党県委員会は、前回の総選挙では県内では和歌山1区のみの擁立となりましたが次の衆院選については県内すべての選挙区で候補者を擁立する方針ですでに和歌山1区の候補予定者を明らかにしているほか、和歌山2区の候補者選びも進めています。 次の衆院選の和歌山3区には原氏のほか、現職で自民党県連会長の二階俊博氏と同じく現職で民主党県連常任顧問の玉置公良氏、それに、幸福実現党の山下順正氏が立候補の準備を進めています。 (テレビ和歌山) http://www.tv-wakayama.co.jp/news_w/news.php |