Re: 平成24年度和歌山県人事異動 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2012/3/22 17:56 県人事異動内示 2012/03/22 16:07 県は、今日、およそ1360人の人事異動を内示しました。 県の来年度の異動規模は、今年度より131人多い1361人で、業務の専門性や継続性を重視して人事ローテーションの長期化を図るため、平成22年度以降はほぼ同じ規模となっています。 10人が部長級に昇任したほか、26人が次長級、77人が課長級に昇任し、係長級以上への昇任はあわせて343人です。 今年度末で退職する知事部局の職員は、114人の定年退職者を含め137人で、来年度の新規採用者は120人となっています。 部長級の異動は次の通りです。 国体推進監に若宮茂樹観光局長、危機管理監に半田和雄危機管理局長、企画部長に野田寛芳知事室長、 環境生活部長に米田和一環境政策局長、福祉保健部長に山本明史企画政策局長、県土整備部長に尾花正啓県土整備部技監が就任します。 県土整備部技監には石原康弘国土交通省道路事業分析評価室長が就任し、会計管理者に雑賀忠仁会計局長、海草振興局長に木村雅人商工労働政策局長が就任します。 南方大有田振興局長はこれまでの次長待遇から部長級となって、そのまま有田振興局長を務めます。 県議会事務局長に宮端宏海草振興局長、人事委員会事務局長に鈴木敏彦福祉保健部長、 県参事・県土地開発公社専務理事に藤本拓司企画部政策統括参事、県参事・県社会福祉協議会事務局長に佐本明議会事務次長、県立医科大学事務局長に塩崎望県立医科大学事務局次長が就任します。 この人事異動は、来月1日に発令されます。 一方、県は、組織改編も行います。 平成27年の紀の国わかやま国体の開催に向けた体制強化として、現在の1課から、総務企画・施設調整・競技式典の3課とし、班も4班から7班に拡充します。 また、児童虐待への対応を強化するため、子ども・女性・障害者相談センターに虐待対応課を設けます。 農林水産部関係では、農林水産総合技術センターを廃止する一方、研究推進室を、農林水産総務課に設置し、経営支援課には普及班、各振興局に普及グループを設けて普及業務を集約、強化するなど、県民ニーズの多様化や、新たな政策展開に対応するとしています。 (テレビ和歌山) http://www.tv-wakayama.co.jp/news_w/news.php |