Re: 公明党県本部請求の県議定数臨時議会 3減署名の新生わかやまは退席戦術 |
投稿者: 和ネット 投稿日時: 2006/7/18 14:30:04 公明県本部が、県議定数を現行の46から2人の減員を求めている県議定数条例の改正のための臨時県議会は19日開会する。一方、定数3減を提案のため署名活動中の新生わかやま県議団(5議員)は18日、2減の採決に加わらず退席の方針を決めた。公明党県本部は地方自治法に基く住民の直接請求のため県民の五十分の一を超える15908人の署名を集め、公明党県議団(4人)を通じて提案にこぎつけた。新生わかやま県議団内で、この採決の是非を論議したが、同県議団が改めて3減案を提案することから、退席戦術を取ることにした。県民の間では、公明党と新生わかやまとの減員数の事前調整が必要ではなかなったか、との声もでている。全国都道府県議会で定数を減員していないのは、和歌山県議会だけ。 |