| Re: （緊急）和歌山市議会でがれき受入について不穏な動き？ |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2012/6/2 4:37:12 東日本大震災:がれき処理、大阪湾暗礁 セシウム基準、兵庫県が厳格化要求 http://mainichi.jp/area/news/20120601ddf001040004000c.html ＞東日本大震災で生じた災害廃棄物（がれき）に関し、最終処分地として関西広域連合が想定する 「大阪湾フェニックス」での受け入れ条件として、兵庫県の井戸敏三知事が５月中旬、 広域連合や大阪府より大幅に厳しい基準を設けるよう、連合加盟の他知事らに提示していたことが分かった。 がれきの焼却灰に含まれる放射性セシウムを、広域連合の基準の２０分の１に抑えるなどの内容。 処理に積極的な大阪府の松井一郎知事は「受け入れが進まなくなる」と反発、協議は物別れに終わった 復興支援と住民の安全・安心の両立を巡る大阪・兵庫両府県の認識の違いから、近畿でのがれき処理が暗礁に乗り上げている。 震災がれきの受け入れをめぐり、神戸の市民団体が大阪湾の最終処分場「フェニックス」に対し、焼却灰を受け入れないよう申し入れました。 神戸の市民団体のメンバーは１日朝、「フェニックス」を管理する大阪湾広域臨海環境整備センターを訪ね、受け入れ反対を申し入れました。 「フェニックス」は大阪湾に浮かぶ最終処分場で、震災がれきを受け入れた場合、焼却灰の埋め立て候補地となっています。 市民団体は「健康への影響について不明な点が多く、安全が確保されていない」と主張しています。 「関西の環境を守れるかどうかというのは『フェニックス』さんの意向にかかっているところがあります」（市民団体のメンバー） フェニックス側は「申し入れ内容ついて検討したい」とコメントしています。 (06/01 12:26) http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE120601111800573928.shtml |
