Re: 大飯原発稼働でいいのか? |
投稿者: 西宮市民 投稿日時: 2012/6/17 12:35:11 >>237 >>240 現実を見たら? 仕分けが必要だったよ、関西国際空港 http://aoisekai487.blog7.fc2.com/blog-entry-297.html 日本制覇をもくろんだ紀州人脈・新空港の建設母体阪和人脈 http://aoisekai487.blog7.fc2.com/?tag=%CF%C2%B2%CE%BB%B3 関西新空港建設関連人脈図 http://blog-imgs-43.fc2.com/a/o/i/aoisekai487/kanku.jpg >政官財に政商、漁民までが結果的に闇の世界の手のひらで踊った。 >新空港周辺都市へ潜行取材7年。 >灰色の人脈とも接触、闇の世界に迫りながら、ついに国際空港建設の裏面をとらえた!! >悪いことに一部の漁民を鉄砲玉に仕立てた暴力団は、いつの間にか和歌山の暴力団と直結、 >外国人実業家とも結びつき、空港への連絡道路の建設業者、政治家、地方銀行を巻き込んで、 >どん欲に利権獲得を目指すようになっていた。 >空港の開港時点で分かったことは、この暴力団と外国人実業家、地方銀行、 >周辺都市の首長が底辺で結びつき、地上げを強行、銀行の不正融資まで取り付け、 >多額の資金を手にしていたことである。 >和歌山の元町長の話では、「和歌山の暴力団は県政はおろか、市政まで牛耳っている」という。 >そして「もう、どうにもならない状態にまできている」と深刻そうに打ち明けていた。 >泉州地区から和歌山にかけて暗躍する暴力団は、 >まるでSF映画のエイリアンのような粘っこさで関西新空港の足もとまで侵入していたのだ。 >それは、まず地元のテキヤを食い荒らして同化させ、これを足掛かりに次の獲物を狙うといった図式である。 >一度、和歌山・高野山に言ったことがある。熊野方面には行かなかった。 >その時は、別にどうということもない普通の地方都市のひとつぐらいにしか見えなかったけれど。 >次の記事にも書いていくが、政治家・役人・暴力団ががっちり手を結び、 >これ以上真黒い県は他にはないといわれるぐらいらしい。 >和歌山の政官界を語るとき、忘れてはならない主役がいた。 >昭和63年、総務庁長官で他界した玉置和郎がその人である。 >和歌山に詳しい人の話では、「玉置は和歌山の県や市では鬼より怖い存在だった。」そうだ。 >「生長の家」や地元の組織をバックに和歌山はおろか政界にまで凄みを利かせていた。 >その凄みは県や市に玉置人脈をつくり、そして育てている。 >玉置人脈は本尊が他界後も霧散することはなかった。 >実際に今でも空港周辺に息づいていて、新空港の裏側を彩っている。 >和歌山在住の元政治家に言わせると「和歌山ほど真黒な県はほかにない」と言われる >ぐらい問題を抱えた県らしい。それは歴史的にそうなっている。とも言う。 >政治家に役人、それに暴力団ががっちり手を結び、やりたい放題の状態だからというのだ。 > 紀州・和歌山といえば水戸・尾張と並ぶ徳川御三家の城下町。 >他の県とは一味違う歴史を持っている。 >しかし廃藩置県後は、その城下町だったことが裏目に出ているという。 元>政治家が和歌山についてこう語る。 >「紀州の武士はことのほか誇りが高かった。しかし、その割に貧乏武士が多かった。 >その貧乏に付け込んだのがアウトローだ。アウトローがいったん武士にとりこむと虎の威を借るキツネになる。 >まして廃藩置県の世になって武士がいなくなると、ならず者の天下になる。その天下が今に続いているのだ。」 > この現象は京都でも同じだという。その昔、京都には武士より誇りの高い皇族がいた。 >宮様が勢揃いした京の都は、和歌山と同様、公家とやくざの癒着環境が育まれた。 >そして都が江戸に移されると暴力団の存在だけが突出した―とも当の政治家は話す。 半農半漁の片田舎に一度権限を持たせると、ろくなことが無いな 人の流れから取り残されるのは大阪じゃなく、立地を誤った関空の方では? |