Re: 和歌山県庁職員の不祥事 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2012/7/12 16:54:56 育休中の女性警官、飲酒で事故 逃げて転んで…乳児捨て再び逃げた 酒酔い運転で事故を起こしたとして、道交法違反の疑いで警視庁組織犯罪対策5課の巡査長・源佳美容疑者(32)=東京都江東区=が現行犯逮捕されていたことが8日、警視庁への取材で分かった。同容疑者は事故の際に乳児を“置き去り”にして逃走しようとしたが、実はこの女性警察官、育児休暇中だった。 酒酔い運転で事故を起こした女性が飲酒検知を避けるため、乳児を抱いて逃走。警察がつかまえたところ、その女性は何と、育児休暇中の警察官だった。 源容疑者の逮捕容疑は7日午後6時40分頃、東京都葛飾区内の交差点で、酒酔い状態で生後5か月の乳児を乗せたワンボックスカーを運転した疑い。容疑を認めているという。 源容疑者は交差点で前の車に追突した際、様子がおかしかったことから、追突された車の運転手が110番通報。亀有署員が飲酒検知をしようとすると、源容疑者は乳児を抱いたまま、逃走を図った。数メートル走ったところで転倒。だが、今度は乳児を置いてさらに逃げたが、十数メートル走ったところであえなく“御用”となった。 源容疑者は逮捕時、体がふらつくほどの状態。検査の結果、酒気帯び運転の基準値の6倍に当たるアルコールが検出された。源容疑者は調べに対し「育児のストレスのため、7日未明から午前にかけ、自宅で飲酒していた」と供述しているという。 源容疑者が勤務する組織犯罪対策課は暴力団、銃器・薬物、国際犯罪を担当する部署。5課は銃器や薬物を捜査する。警視庁警務部の池田克史参事官は「極めて遺憾だ。徹底して事実関係を解明し、厳正に対処したい」とした。 . |