Re: 和歌山県庁職員の不祥事 |
投稿者: 異常(な勤務形態)。許されるものではない 投稿日時: 2012/10/31 12:09:20 残業2000時間「ばかな」 上田知事、人事管理の不備叱責 埼玉 県職員の昨年度の時間外勤務で2千時間を超える「残業」をしていた職員がいたことについて、 上田清司知事は30日の定例会見で「時間外勤務を減らす努力を全庁挙げてやってきた。 私に言わせると『ばかな』というぐらいの過度な超過勤務。 なぜ時間配分を考えながら、人員確保などの体制づくりができなかったのか。 と叱責(しっせき)し、人事管理を徹底することを強調した。 人事課によると、県職員1人当たりの平均時間外勤務は年間135時間なのに対し、 税務システムの変更に伴い、税務課の男性主査が最長2017時間、 別の男性主査が1916時間の時間外勤務をこなしていた。 知事は「異常(な勤務形態)。許されるものではない。年度途中でも必要なところには人事配置を行ってきた。 そういうことが可能でありながら、やらなかった」と問題点を指摘した。 . |