Re: 県庁職員の天下り |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2012/11/5 14:46:00 和歌山知事汚職で就任の検察OB県監察監 任期終えるも非常勤で継続へ 和歌山県発注工事をめぐる談合・汚職事件を受け、和歌山県が不正防止策として新設した 「監察査察監」に起用された元大阪地検特捜部上席副検事の中野光雄氏(64)が、 6月末に5年の任期を終えて退職後、7月からも非常勤で監察査察監として継続し不正行為に目を光らせることになった。 中野氏は「自治体が検察OBによる監察査察制度を導入した初のケースだったが、実効性の高いシステムが確立できた。 今後も不正行為をチェックしていきたい」と話している。 大阪地検特捜部が平成18年に事件を摘発し、前知事ら和歌山県幹部が逮捕・起訴されたことから、 県は監察査察監のポストを新設。 中野氏は19年7月に就任し、県庁内部の不正に関する情報提供を受け、 直属の監察査察課の職員らを指揮して調査にあたってきた。 |