Re: 2012年 衆議院議員選挙 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2012/11/24 13:12:38 民主党最大の支持団体、日本労働組合総連合会(連合)の衆院選への対応方針が23日、明らかになった。 組織内候補も含めた民主議席確保のため、組合員に加え、その家族にも選挙・政治運動に主体的に参加するよう促している。 家族まで積極的に関与させる手法が判明したのは初めてで、女性幹部による選対部門も別に立ち上げ全面支援する。 支持率低迷で苦戦が予想される民主党にとって、連合による組織的な選挙活動は、政権維持に向けた“頼みの綱”だが、 こうした方針を下部の組織まで浸透させるのは困難との見方が強い。 このため、連合は古賀伸明会長と野田佳彦首相による二人三脚の選挙区行脚なども検討中だ。 衆院選に向けた対応方針は、首相が14日の党首討論で16日に衆院解散に踏み切る考えを表明したことを受け、 連合幹部らが議論し23日までに決定した。内容は非公開とした。 方針によると「民主政権維持のための議席確保」を目的に選挙運動を展開するため、 重点支援する候補者の絞り込みを行うとともに、推薦候補の支援にあたっては 「組合員の家族への周知、浸透に取り組む」ことを申し合わせた。 具体的には組合員の家族に対し、民主政権の実績・成果をアピールし、政権継続の必要性を訴える。 さらに「家族が選挙運動と政治活動に主体的に参加できる機会を作る」として選挙運動への参加を求める。 一方で、家族を動員した選挙運動が公選法違反にならないようにコンプライアンス(法令順守)を徹底することも確認した。 また、従来の国政選挙と同様に連合会長をトップとする総合選対委員会の設置を決定。 さらに、女性労組幹部を集めた選対部門「プロジェクトW」を別に立ち上げ、女性ならではのきめ細かな視点で候補者のサポートや意見具申を行うことも決めた。 連合が家族まで巻き込んだ選挙戦を展開するのは、民主離党組で構成する「国民の生活が第一」や、 かつて民主と連立を組んだ社民党への支持を画策する地方組織を引き締める意味合いもある。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121124/elc12112410510019-n1.htm 民主党公職選挙法違反までして議席がほしいのか?? 連合、自治労、日教組の動きに県民は要注意! |