Re: 日本維新の会もころころと政策も言う事も簡単に変わる政党やね |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2012/12/2 1:03:17 小泉政権時代、不良債権処理のために公的資金注入を決めた翌日、新聞の論調は反対のほうが多かった。 それを小泉さんに伝えたところ、「気にしなくていい。そのうちわかるから」と一言だけ言った。 これこそが、腹の太さだ。しかし、普通はみな、周りにどう思われているかが気になってしまう。 結局、批判に耐えて、自分が信じた事を信じる力こそが、信念だと思う。 批判に耐えるために大事なのは、「捨てる力」だ。今の地位を失ってもいい、 いつ辞めてもいい、と思えるかどうかで、批判に対する対抗力が違ってくる。 大臣時代も、私はケンカする必要があれば、いつでも受けて立つ覚悟だった。 私には守るものはなかったが、守るものがある人は大変だと思う。 これからのリーダーは、しがらみのない、若い人から出てくるはずだ。 「英雄は若者から学ばなければならない」という言葉があるが、それは正しいと思う。 今、慶応大学で、「イノベーション&リーダーシップ」という寄付講座をやっている。 そのスポンサーになってくれているのは、着メロなどを手掛けるフェイスの平澤創社長。 彼は、いろいろなところから講演を依頼されるが、大人相手にやってもムダだから、 講演しないと決めているそうだ。彼は、「自分が起業できたのは、若くてリスクを感じなかったから。 失うものがないというのは、すばらしいこと。だから、若い人の前では講演をする」と言っていた。 私が、若い人に1つだけ言いたいのは、「みなさんには貧しくなる自由がある」ということだ。 「何もしたくないなら、何もしなくて大いに結構。その代わりに貧しくなるので、 貧しさをエンジョイしたらいい。ただ1つだけ、そのときに頑張って成功した人の足を引っ張るな」と。(抜粋) http://toyokeizai.net/articles/-/11927?page=2 2ちゃんねる http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1354373315/ 負け組みは黙って死ねってことです エリート高校&大学出た人は人間の血も通っていないみたいですね |