Re: 国家はわが国及び国民をどう守ってくれるのか!! |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2012/12/14 0:31:09 中国航空機が初めて領空侵犯!! 領海侵犯⇒領空侵犯・・・⇒尖閣・沖縄上陸ということになる。 北朝鮮は大陸間弾道弾打上げ成功、中国は軍事的挑発で侵攻の機会をうかがう。日本周辺では凶暴残忍な人食い鮫が狙いを定めている。 「遺憾に思う」などと言った腑抜けな抗議では済まされない事態の勃発が間近かに迫っている。 日本が平和を望んでも、相手がそれを壊そうとするなら、平和を守るための備えをしなければならない、至極当然なことだ。 自分の子供が刃物を持った暴漢に襲われた時、「君、暴力はいけないよ。平和的に話合おう」などとノンキな言葉で子供を守れるだろうか? 半世紀以上が経っても、子供の生命を守るための憲法や防衛の考え方を変える度胸がなかった親は、暴漢と闘う術を忘れてしまった。 原発安全神話とまったく同じように、悲劇が起こってから大騒ぎするのだろうが、事は原発事故のレベルでは済まされない屈辱と隷属化となる。 日本でこれまで起きた中国人の犯罪は極めて残忍であった。幼い子供を含めた家族全員の殺害事件もあつた。東京郊外で起こった事件だが、確か母親と子供は足に鉄球を結ばれて生きたまま海中に投棄されたはずだ。 人の生命に対する価値観がまったく違う。 中華思想には生命を尊重する宗教心はない。中国人が仏に祈る姿を見たことがありますか?元は壮大な仏教国であったが、物質主義の共産思想によって宗教観が否定された。共産主義の達成のために同胞数千万人の生命を粛清した国である。 武力と金という物によって世界の覇者に成る、これが「世界の真ん中の華」を目指す今の中華思想の目標だ。他者の生命の犠牲は、その実現のための道具にすぎない。 決して大袈裟な話ではない。プラグマチズムという道具主義を根本思想とする、現実主義者の米国は、それを見通している。だから、オスプレイを導入した。米国の政治軍事思想には、今もナチスとの戦いの教訓が根底にある。もし、中国と同じように世界制覇を狙ったナチスが勝利していたら、自分の国はどうなっていたか・・・?米国も勝利して世界の覇者となったが、ナチスや中国の覇権主義とは質が違う。 何はともあれ、日本は、何も手を付けられない政治の革新を急がなければならないだろう。 中国軍航空機が戦後初めて日本領空を侵犯した。明らかに日本侵攻の口実を得るための挑発だ。尖閣だけが欲しいのではない。 |