公務員の得意技と捏造癖 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2012/12/15 11:25:27 和歌山県警鑑定捏造 研究員「上司の注意嫌で」 和歌山県警科学捜査研究所の男性主任研究員(50)による鑑定結果の捏造(ねつぞう)問題で、 研究員が「口うるさい上司に注意されるのが嫌だったから」と捏造の理由を話していることが、 県警への取材でわかった。県警は週明けに研究員を証拠隠滅、有印公文書偽造・同行使容疑で書類送検する。 県警によると、研究員は2010年5月〜12年6月、無理心中や変死など7件の鑑定結果について、 上司に説明する文書に過去の別事件のデータを流用。 別の鑑定書類1件でも所長の公印を無断で使い、決裁済みを装った疑いが持たれている。 研究員はこれまでの調べで「見栄えを良くするためだった」とも話している。 県警はこの研究員が関わった鑑定書類約8000件すべてを調査。明らかになった8件以外にも、 同様のデータ流用が疑われる文書が数件あった。県警は、研究員を書類送検後、処分する方針。 |