Re: 和歌山県庁福祉保健部福祉保健政策局長寿社会課サービス指導班について |
投稿者: 「ワタミの介護」の嘘の説明と実態 投稿日時: 2013/1/12 12:12:06 <介護施設>東京・板橋で女性水死 職員が入浴時放置 居酒屋チェーンなどを展開する「ワタミ」(東京都大田区)のグループ会社「ワタミの介護」が運営する 板橋区の介護付き有料老人ホーム「レストヴィラ赤塚」で昨年2月、 運動障害を起こすパーキンソン病の女性(当時74歳)が入浴の際、 付き添いの職員が1時間半にわたって風呂場を離れ、女性が水死していたことが分かった。 施設側は当初、遺族に病死と説明していた。 女性の長女(47)によると、女性は09年にパーキンソン病と診断され、10年12月に施設に入所。 昨年1月末ごろからは施設内で転倒を繰り返していた。 事故は昨年2月16日に発生。女性は午後2時15分ごろから入浴し、 午後3時40分ごろ、風呂場で心肺停止状態で発見された。 介護保険法に基づく施設サービス計画書では「本人の様子を見ながら必要であれば洗身、洗髪を行う」などと規定されているが、 職員は入浴中、一度も女性の様子を確認しなかったという。 施設側は事故後、遺族に「10分間、目を離した間に心肺停止になった。病死の可能性が高い」などとしていた。 しかし、高島平署が施設内の防犯カメラを調べたところ、虚偽の説明だったことが判明。 死因も水死と分かった。施設側はその後、「ほかに入浴者がおり、手が回らなかった」などと釈明した。 |