Re: 国家はわが国及び国民をどう守ってくれるのか!! |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2013/1/23 22:42:37 日本国民はトルコに感謝しろ!! 湾岸戦争直前、イラク大統領フセインは外国人を人質にしたので、世界各国は自国民救助の為に特使と特別機を送り込んで自国民を救出した。 世界でたった一カ国だけ自国民を最後まで救出しなかった無慈悲な国が存在する それが日本である。 自衛隊法で自衛隊機を送れず、また当時半国営企業であったJALでさえ労働組合の戦争反対の声が強く、日本政府は自国民救出を断念してしまったのである。 イラクのバグダッド国際空港で外国人として最後に残されてしまった日本人たちを気の毒に思ったトルコ政府の判断で、トルコから救難機がバグダッドに到着した時、現場の日本人らはトルコ政府に感謝すると共に、日本国の冷たい仕打ちに愕然としたのであった。 こうして日本国政府は世界中に醜態を晒したのであった。 海外の自国民を救助もしようとしない国は、もはや国家としての体をなしていない。 それから以降も日本国はその態度を改めようとはしなかった。 日本国の国家としての品格は日本人が考えている以上に低いのである。 国民の生命と財産を守る為に自衛隊という軍隊組織がある訳だが、その軍隊すら認めていない日本国憲法はまさに世界をペテンにかける悪い憲法である。 海外の自国民を自国の軍隊が救出しなくて、一体誰が救出出来ようか。 これができて初めて日本国は大人の仲間入りできるのである。 BY イルカ |