Re: 森づくり税(増税)について |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2006/8/26 2:35:10 知事も頼りないですが県会議員が一番の諸悪だと感じますね。 県会議員の削減なんて意味がないと思っている人は、彼らの給料がいくらか知っていますか? 年収1000万超えてますよ。それだけ貰っていても議員は本業を別に持てます。そう、仕事ではなく副職だけで年収1000万を超えてる訳です。もちろん和歌山県民の税金から支払われています(苦笑) 政治家なんだからそれくらいあたりまえと言い切りますか? 和歌山県会議員が政治家として行なった全国紙にも載るような業績は、日本一の県会議員定数の確保、日本有数の情報非開示だけです。 もちろん他にも業務をこなしているでしょうが、それは紙面に載るような画期的なものではなく、他所では普通にこなしている日常業務なのでわざわざ取り上げて称えてやる必要もないことなのです。 また、この日本有数の情報非開示というのは政務調査費のことで、これが実に胡散臭いしろものです。議員の第2の給料と呼ばれているのがこの政務調査費です。 長野県などでは宴会で呼ぶコンパニオンまでも政務調査費で支払われていましたし、他にも研修や視察名目で海外旅行などを楽しむ方や人件費として家族に給料も支払ったりもできます。 http://eritokyo.jp/independent/nagano-pref/aoyama-col521-2.html 非開示ということは、和歌山の政務調査費は見せれない内容なのだと思って貰っていいでしょう。和歌山の某県会議員は「なんでも公開すればいいというものではない」と言っています。 裏返せば、今公開している他府県と比べてもあきらかに見劣りする内容で公開すればいいというものではないのでしょう。 「なんてすばらしいのだ、和歌山県会議員は。そんな県会議員を削減するなんてけしからん!」 削減反対の人達が主張する内容は、こういうフィルター越しに聞いてください。(笑) |