| Re: 新規�螢Ε船澄⊃卦椹毀鮟蝓∋堋垢澆覆気鶲�党三兄弟ですこれからも逃げるの・・・ |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2013/6/15 14:00:00 管理者の素質という話を出して来たのがいたが、いかに勘違いでバカであるのか説明しとかないといけないのかな。 管理者の資質で一番重要なのは、新しい技術で環境が変化したとき いかに柔軟に対応できるかということ。 インターネット初期は、固定IPアドレスが主流だったが、PPP、DHCPという技術が開発され、動的IPアドレスが主流になった。これは、どういうことかというと、固定IPアドレス主流のときは、実在する実名での接続、投稿が主流であったが（身元がはっきりしてしまうので匿名にする必要がなかった）、動的IPアドレスが主流になり、匿名の世界というのができてしまった。その上、もともと経路変換のためのものだった公開プロキシーサーバーが匿名性を維持させるものに変化していった。 （経路変換がなぜ必要かというと、タイのチェンマイの女性からICQ経由で、日本のサイトにつながらないから調べてほしいということがあった。調べると、タイからアメリカに出て、アメリカ国内で経路オーバーになって日本まで到達しないことがわかった。それで、公開プロキシーを使って経路変換を行うことを勧めたということがあった。） この変化でも、従来の固定IPアドレス主体の時代の管理者で、かたくなに従来の管理方法に固執していたため、ユーザー管理、セキュリティー上、重大な問題を抱えるサイトがあった。 今は、さすがにそんなサイトはないと思うが、技術の変化で、環境が変化したときに混乱が起こりやすいのは、こういうことだ。 現在、IPV４から、IPV６に移行中だが、３２ビットのアドレス空間から、１２８ビットのアドレス空間に変わるので、プロバイダー契約は、また固定IPアドレスが主体になる可能性がある。 この環境の変化に柔軟に対応できるのかどうかに管理者の資質が問われるわけだ。 幸い、和ネットには、この変化に伴う問題点は今のところ見つかっていない。 |
