和歌山県、下ネタ許容高いと答弁 性的被害で提訴の女性に |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2013/7/9 0:23:20 和歌山県、下ネタ許容高いと答弁 性的被害で提訴の女性に 和歌山県警から夫との性生活を執拗に聴かれ、精神的苦痛を受けたとして、大阪市の30代の女性が県に損害賠償を求めた訴訟で、県側が過去に女性が飲食業をしていたことから「下ネタ話への許容性が高い」と記載した答弁書を提出していたことが8日、分かった。 大阪地裁で同日開かれた第1回口頭弁論で、県側は「聴取は必要で違法性はなかった」として請求の棄却を求めた。女性の代理人弁護士は「全く非を認めず、甚だしい女性蔑視だ。私が受けた性的被害を『下ネタ話』と同一視している」とする女性の意見を陳述した。(47NEWS) http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013070801001899.html 「県側が過去に女性が飲食業をしていたことから「下ネタ話への許容性が高い」と記載した答弁書を提出していたことが8日、分かった。」 さすがに、和歌山県庁の役人は「遊び慣れ」してますね・・・。 和歌山県庁では、セクハラは「下ネタ話」くらいの認識しかなく、 「飲食業」の女性なら、「下ネタ話への許容性が高い」らしい。 さて、「答弁書」のこの内容で、県議会議員、特に女性議員の反応は、どうだろうか。 ・・・おそらく、無関心だと思う・・・ |