★日本人は、自分の国がすでに倒産状態にあることを…。★ |
投稿者: ★武蔵坊弁慶★ 投稿日時: 2013/9/21 20:04:23 皆さま、こんばんは(*^_^*)。 米国:ハーバード大学のケネス・ロゴフ教授の論評を読んで…。 「日本の国がもうとっくの昔に、ギリシャと同じく倒産状態にあることを日本人が知らないとは、不思議な国である!」と明確に述べています。 先に増税についての私の考えを述べさせて頂きたいと思います。日本は、アベノミクスにより景気が良くなったと言われていますが、一般庶民や低所得者層のフトコロまではまだまだ届いていない状態ですし、職業によって違いがハッキリしてきています。 人間に例えれば、現在の体調は、やっと病院から退院できたのと同じ状態であると思います。 今後は養生をして回復を待つことと同じ状態あります。そのような時に、ハッキリ言って、増税はするのはまだ早すぎるのではないか!と思います。 ロゴフ教授が述べている様に、日本の国会で増税案が採決され、可決していますが、一部を改正して一年に1%ずつ、5年間に分けて、増税すれば景気が腰折れ状態になるリスクが、かなり減ることは、明らかだ!と明確に述べています。 かなり自信があるのでしょう!! 毎年1%ずつ続けてみて、景気に悪影響が無ければそのまま続けても良し、万が一景気が右肩下がりになり始めたら、そこで一旦中止して、その後の景気の動向を観察する。 再び回復基調に乗って着たら、!%増税を始めてみるといった自由にコントロールできる政策の方が、景気の腰折れ現象のリスクがかなり少なくなることは、火を見るよりも明らかであろう!と思います。 総理・官房長官・財務大臣、世朗弘成総理補佐官を始めとする「増税問題」を担当されていらっしゃる政治家の皆さまに、伏してお願いしたいと思う所存で御座います。 ロゴフ教授は、富裕層には一般庶民や低所得者層よりも高率に増税すべきであるとも、論評しています。 経済に関心のお持ちの先生方からのご意見をお待ちしています。 また、私の考え方には、間違いがあるぞ!と気にされたお方からも 叱咤激励のほどをよろしくお願い申し上げます 最後までお読み下さり、本当にありがとうございましたm(__)m。 平成25年09月21日 在京和歌山県人会会員 北垣内 邦夫 感謝合掌 |