Re: 次期和歌山市長に望むことは? |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2013/11/26 21:31:34 来夏の和歌山市長選 新人3氏はや浮上 遠藤市議、立候補表明 2013.11.26 02:34 来年夏に予定されている和歌山市長選について、同市議の遠藤富士雄氏(66)が25日、記者会見を開き、立候補することを表明した。市長選には、県土整備部長の尾花正啓氏(60)、元県議の浜田真輔氏(52)も出馬の意向を示しており、大橋建一市長(67)の突然の不出馬表明を受け、早くも新人3人が浮上し激戦の様相をみせている。 遠藤氏は記者会見で、大橋市政について「目新しい事業がなかった」としたうえで、教育政策の充実などを強調し、「教育レベルをアップさせるため、市独自の教育ができるよう後押しする必要がある」と述べた。 さらに、「市議5期の実績をもとに、市のことを熟知した者が市政を担うという思いでやっていきたい」とし、「人脈をフルに生かして和歌山市に英知を呼び込みたい」と抱負を述べた。 市長選は無所属で挑むとし、市議については年内に辞職する意向という。遠藤氏は平成7年の市議選で初当選し、現在5期目。議長などを歴任した。 一方、尾花氏は産経新聞の取材に対し、「(市長選に関しては)前向きに考えている。部長を辞職してから自民党県連に推薦をお願いすることになると思う」と語り、今週中に部長を辞職する意向を明らかにした。 尾花氏については、自民党県連関係者が今月に市長選への立候補を打診。同県連は12月初めに役員会を開いて対応を協議し、手続きを進めていくという。 尾花氏は旧美里町(現・紀美野町)出身で、県の道路政策課長や道路局長などを歴任し、24年4月から現職。 浜田氏も取材に対して出馬の意向を示し、「和歌山市は力を出し切れていない。もう一度40万人都市として復活させ、人を和歌山市に呼び込む“誘和”を目指して努力していきたい」と抱負を語った。今のところ無所属で立候補する意向といい、12月上旬ごろに正式に表明する予定としている。 浜田氏は和歌山市出身。故・中西啓介衆院議員の秘書を務め、県議を通算2期務めた。 http://sankei.jp.msn.com/region/news/131126/wky13112602340000-n1.htm |