和歌山市幹部の公選違反 読売が報道 |
投稿者: 憤慨生 投稿日時: 2006/9/10 9:27:23 10日付、読売新聞に、和歌山市長選を巡る市幹部の公職選挙法違反事件が報道されています。記事によりますと、大橋市長の選挙中に開いた個人演説会に市幹部が部下の職員に参加するよう求めたことが分かり、県警捜査二課が市長公室長(59)ら市幹部数人を公職選挙法違反(公務員の地位利用)で書類送検する方針を決めたと報じています。大橋市長は読売記者にコメントを求められ「演説会場が市役所の近くだったので、仕事を終えた職員が多く来てくれたと思っていた。それ以上はコメントできない」と言っています。かつて新聞記者だった大橋市長は、公務員の綱紀ゃ善悪の判断を避けて、逃げ腰の姿勢です。市長は書類送検された市幹部を当然、辞職させると思います。 |