Re: 和歌山県・公共工事・不正入札情報を共有 |
投稿者: 醜い・紀伊半島豪雨「復旧」で血税を“食い物”にした 投稿日時: 2014/2/28 12:38:58 紀伊半島豪雨「復旧」で国民の(血税)を“食い物”にした官製談合の醜い「大罪」 平成23年の紀伊半島豪雨で甚大な被害を受けた奈良県十津川村の復旧工事を巡り、官製談合事件が発覚した。 工事を発注した近畿中国森林管理局奈良森林管理事務所(奈良市)の入札担当職員が、非公表の入札情報を村内の土木業者に漏洩(ろうえい)。 土木業者は情報に基づいて落札し、高い利益を得ていた。 災害復興のための国費が“食い物”にされていた格好で、 県警は他の入札でも談合がなかったか、入念に捜査を進めている。 事件を機に落札制度の不備を指摘する声も出ており、有識者は制度の見直しを訴えている。 ■高い落札率 県警は今年1月、官製談合防止法違反の疑いで、近畿中国森林管理局の治山技術官、北田龍次容疑者(38)と、 十津川村の土木会社「岸尾産業」社長、岸尾浩史容疑者(52)を逮捕した。 |