和ネット検索


ニュースヘッドライン

県内関係掲示板
2ちゃんねる関係スレッド一覧
2ちゃんねる・2ちゃんねる(SC)
Yahoo和歌山掲示板
トピック一覧(全般・行政)
Yahoo株式掲示板
県内本社所在地企業

東証1部上場
東証2部・JASDAQ上場
主要事業所県内所在企業
公益上場企業
一般上場企業
その他県内対象掲示板
まちBBS・爆サイ.com等スレッド・他掲示板リンク一覧










1番の記事
椿地区風力発電

投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2014/7/16 11:50:29

熊野 徹児 Facebook 
知って下さい。そして拡げて下さい。
小さな椿の町の
小さな会館で閉じ込められようとしている
私たちの想い。
金か?!健康(命)か?!
自然エネルギーそのものを反対している訳ではないのです。
大切なことは十分に理解している。
反対の理由は、「建設場所と民家までの距離」。
民家まで、わずか500m〜600m!
あまりに近すぎる。
この距離では多くの健康被害の声があがっています。
直接、被害者の方にお会いして話も聞きました。
全国でも低周波音・騒音による健康被害の声が多くあがっています。
国内でも風力発電の破損、落下の事故が後を絶ちません・・・
破損した40mものプロペラの破片が、数百mもの距離まで飛んできます・・・
500m〜600mの距離内には
小学生・中学生・高校生
が通う学校の通学路があります。
親なら真っ先に子供を思う。
健康被害への心配、事故への心配
我が子を想い訴える母親の言葉に
失笑する場面もあり
こんな事が目の前に現実に起きるとは
想いたくなかったがこれが真実。怒りに震えました。
自然エネルギーの重要性だけを訴える推進者。
財源の確保が大切、区民が建設に前向きであれば受け入れたい!
と訴える共済組理事長。
区民が前向きなら受け入れる??? 
この400名の反対署名がその答えなのでは?
400名の署名はまったく生かされていない会話。
親が我が子を思う気持ちに失笑が起き
反対の区民の声は届かない。
小さな町で封じ込められようとしている
私たちの想いに共感してくださるなら
シェアして拡げて欲しいのです。
金か?健康(命)か?

熊野幸代 Facebook  
覚悟の投稿です。
しらさぎの若女将である前に・・・ 
健康被害を考える会の中心である前に・・・
私は母親でありたい。それが私の覚悟。
自然エネルギーの大切さは分かっています。
でも近すぎるのです。民家までわずか500m。
「風力発電所建設計画」の説明会が初めて行われたのは
 一年前の夏の夜。
その日、眺めた川の水面にゆれる月・・・
サラサラと流れる清き水に柔らかに優しく映る月
その美しさを今も忘れることができません。
そして・・・
この地が私に語りかけてきているとさえ思えました。
「守って欲しい。子供たちと椿温泉を」
その日から、一生懸命伝えてきました。
何が大切か。子供たちの未来に本当に残すべきものは何か?!
そして、健康であることの尊さを。。。。 
先日、討論会がありました。
400名の署名を軽視した
区民の声が届かない議論の場。
業者からの大金に頼り
風力が地域振興策になると訴える人たち。
子供の未来や住民の健康被害を心配する声には
耳を傾けることすらしない。
私の隣で、ひとりの母親が涙ながらに
子供のことを訴えた時、笑いが起きたのです。
私の中で、何かが音をたてて壊れていくのを
感じました。
難病のことね、話すのはなるべく避けてきたんです。
風力の問題を私の病気の話でまどわせて
しまってはいけないと思って。
でも、今日は話をさせて下さい。
4才の息子がお腹にできたとき、すでに難病を発症していた私に
医師が告げたのは
「リスクが大きい出産です。あなたにも、赤ちゃんにも。
 出産にあなたの身体が耐えられるか、そして出産したとしても
  育てられるかご家族も含め考えて下さい」
病院の駐車場で、大声で泣きました。ひとめもはばからずに。
お腹に芽生えた小さな命を守りたかった。
それさえ私にはできないのか・・・
主人が、母が、義母が叔母が言ってくれました。
「みんなで育てよう。」
その日から壮絶な病気との闘い。
全身の痛みに耐える日々。痛みのあまり気絶することも。
息をすることさえ、水を飲む事さえ苦しかったあの頃。
その辛い闘病生活をずっと見ていた娘。
毎日ランドセルを背負って
病室にやってきて私を励ましてくれた。
免疫障害から
身体が腐ってきたこともあったな。
全部の指が黒くなり腐ってくる・・・
全身に痛みが走る。息が吸えない。妊娠中で
薬が多く服用できず24時間激痛との戦い
動く事さえできなくなり、床ずれができたこともあった。
それでも、娘が病室にくると笑顔になれた。
お腹で息子がゴロンと動くのを感じると幸せだった。
この子たちがいたからこそ、耐えられたあの日々。
必死で守り育て産んだ命。ようやく、薬も落ち着き
体調も安定してきた時にふってわいた風力問題。
ストレスからかな・・・
数値はドンドン悪くなってきて痛みやしんどさが
増しているのは事実。
でも、この子たちのためならどんなことでも
耐えてみせる、向かっていける。
それは私が母親だから。
討論会の席で
母親が子供を想う気持ちに笑いが起きた時
今まで、暴言を吐かれても、この地位(役職)にある人が?!
と思えるような信じられない言葉を言われても
冷静に大人の対応をずっとしてきたつもりだった私。
それは風力を賛成の人たちも椿を愛する気持ちは一緒で
同じ地区に暮らす人だと思ったから。
何を今まで守り、かばってきたのか?!
あまりに情けなくて泣き崩れてしまった。
地域振興策?!子供のことを考える気持ちも持てない
人たちが椿の町をどう発展させていけるというの?!
娘がね「ママ、椿の花をいっぱい植えて椿ロードを作ろう」
ある子が「釣り堀を作ったらお客さんくるかも?!」
ある子は「椿の山には山菜もあるよ。」
子供たちなりに地域発展を一生懸命に考えています。
ここには書かないけれど、子供に対して
信じられないような言葉も飛びました。
400名の署名を軽く扱い
この子たちを無視して
今まで、地域にこれだけの寄付をした!
これからもお金がこれだけ必要!
財源確保が必要! 
お金か命か・・・・
死ぬ思いで産んだ命。死ぬ思いで守る。
これが私の覚悟。
絶対に風力発電所はこの500mという近い距離には
建てさせません。
椿温泉の 小さな町で消されようとしている母の想いを
拡げていただけたら幸いです。。


名前※
MAIL※
SITE※
題名
メッセージ url email imgsrc image code quote
サンプル
bold italic underline linethrough  



 [もっと...]
パスワード※ (必須、入れなければ投稿できません)
オプション ※印の項目をクッキーに保存
 
2005-2014 Wa-net Project all right reserved and powered by Xoops Cube Legacy

Original Theme Designed by OCEAN-NET and modified by Wa-net Project